マガジンのカバー画像

埼玉西武ライオンズ

17
西武ライオンズ広報部が発信する、埼玉西武ライオンズの監督や選手、スタッフなど、チームについてまとめたマガジンです!
運営しているクリエイター

#仕事について話そう

キャリアハイを記録した西川愛也が語る現在と今後。

厳しいシーズンとなった今季のライオンズ、特に打撃力の低迷が目立ち、チーム打率がパ・リーグの平均を下回るなど、得点力の向上が課題となった1年でした。そうしたなかでも徐々に頭角を現してきた選手といえば、来シーズンで8年目を迎える西川愛也です。 大半の成績が昨年までを上回り、来季に期待を持たせてくれる選手のひとりとなりました。 過去にはNPBワーストの62打席無安打記録を残した西川が、どのようにしてここまで這いあがってきたのか、これまで語られていないある試合についても触れます。

「ファンあってのプロ野球だからね」選手、コーチ、監督を経験した渡辺久信ゼネラルマネジャーの魅力

こんにちは。 株式会社西武ライオンズ広報部です。 前回のnoteでは、2年目の監督を迎える松井稼頭央の変化について、広報しか聞けない裏話とともにご紹介しました。 プロ野球2024シーズンが開幕して、いよいよ野球のある日々が始まり、私たちもワクワクしながら過ごしています。ライオンズは本日時点で6勝3敗と全カード勝ち越しして、リーグ1位と非常に良いスタートを切りました。とはいえ143試合の長いペナントレース、まだまだこれからです。 「はい、タツ!おはよう!」 「厚治郎!はい

たとえプロ野球選手の夢は叶わなくても。球団本部バイオメカニクス担当 加藤拓光だから伝えられること

こんにちは。西武ライオンズ広報部です。 前回の投稿では、球団公式パフォーマー「bluelegends」のパフォーマンスを支えるディレクターYukiのお話をさせていただきましたが、たくさんの反響をいただきありがとうございました! まだ読んでいないという方は、ぜひ以下からお楽しみください! 今回は、選手のパフォーマンスを支えるスタッフのひとり、球団本部バイオメカニクス担当の加藤拓光さんのお話です。 “バイオメカニクス担当”と言われてもあまり馴染みのない仕事かもしれません。