ライオンズ公式note開設から1年の振り返り|最も読まれた記事やスキ率が高かった記事は?
球界のお正月とも呼ばれる春季キャンプまで残りわずか。
球春到来を心待ちにされているファンの皆さまも多いのではないでしょうか。
西口文也監督のもと新体制で臨む2025シーズン、春季キャンプは2月1日(土)からスタートしますが、実はこの日はライオンズ公式noteの開設からちょうど1年の日でもあります。
そこで今回はライオンズ公式noteの1年を振り返りながら、来る2025シーズンがさらに楽しみになるよう、過去の記事をPV数やスキ率などをもとにご紹介します。
■note開設から1年
2024年2月1日、埼玉西武ライオンズのチーム情報はもちろん、そこで働く社員やスタッフなどにまつわるさまざまな“ストーリー”をファンの皆さまにお届けし、もっともっとライオンズを好きになっていただける場を作りたいと思い、このライオンズ公式noteを立ち上げました。
ライオンズで奮闘するすべての人々の「姿」「想い」「声」を届け、皆さまとライオンズの“距離”が少しでも縮まるような、そんなnoteを創り上げていきたい思いで、この1年広報部員が記事を書き続けてきました。
この1年間で投稿したnoteは50記事を超えます。♡ボタンのスキを押してくださったり、SNSでコメントと共にURLをシェアしていただいたりと、多くのファンの皆さまに支えられ、継続して記事を投稿することができました。いつもありがとうございます。
■この1年で最も読まれた記事は?
さてここで皆さんにクイズです。開設から1年が経過したライオンズ公式noteですが、最も読まれた記事は一体どの記事でしょうか?
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正解は、「【公式】ベルーナドームの座席からの見え方やおすすめ席を写真付きで解説!野球・ライブ前にチェック」でした。
当社では、プロ野球事業以外にも、ベルーナドームでコンサートやライブを行うアーティストなどの誘致活動のほか、企業や団体などにベルーナドームをイベント会場として貸し出す施設マネジメント事業も行っています。
プロ野球の試合前はもちろんのこと、アーティストのライブ前などに自分の座席がどの辺りかを確認したい方に、多く読んでいただいたのかなと思います。
選手にフォーカスした記事ももちろんたくさん読んでいただいておりますが、それらを抑えて最も読まれたベルーナドームの座席に関する記事、意外に思った方がほとんどなのではないでしょうか。
座り心地や種類の多さでライオンズファンのみならず、野球ファンの皆さんに好評をいただいているベルーナドームの座席。今シーズンご来場予定の方は、ぜひ来場前にご一読くださいね!
■この1年で最もスキ率が高かった記事は?
続いて、いいね!と思ったら気軽に押すことができる♡ボタン「スキ」ですが、読まれた数に対するスキ数の数=スキ率が高かった記事は一体何でしょうか?
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正解は、「ブルペン陣を支える青木勇人投手コーチ。今でも大切にしている“準備と傾聴”」です!
本記事では2024シーズン、豊田清コーチと二人三脚で投手陣、特に試合中ではブルペン陣を支えた青木勇人コーチにフォーカスしました。
昨年の春季キャンプ中、初めてのミーティングで起きた奇跡、選手と接する上で大切にしていること、青木コーチ自身の指導者としての変化など、ひとつひとつ丁寧に答えていただいた青木コーチ。チームをよくしたい想いに溢れたこの記事が、最もスキ率が高い記事となりました。
この記事を担当した広報に話を聞くと、
「実はあの記事は個人的には不完全燃焼なんです。最終的に完成した記事の10倍くらい最初はボリュームがありました。青木コーチに40分程度インタビューをさせてもらいましたが、とてもお話が上手で明確なんです。40分というのも渋々切り上げたんですよね。ずっと話を聞いていたいくらい楽しかったし世界に入り込みました。青木コーチが一方的に話すのではなく、しっかり会話のキャッチボールをしてくださって、聞き手の私も心地良く、つい会話が長引いてしまいましたね…。」
とのこと。
2025シーズンはファーム投手コーチを務める青木コーチの思いを改めてチェックしてみてはいかがでしょうか?
■全部チェック済み?その他記事ランキング
ベルーナドームの座席に関する記事が最も読まれた記事ですが、読まれた数(以下PV数)が2位以下の記事もご紹介します。まだ読んでいない記事があればぜひ読んでくださいね。(2025年1月時点の数字です)
PV数第2位
【2024年最新】ライオンズ広報が本気でおすすめするベルーナドームのグルメ【1塁側編】
獅子まんまの愛称で親しまれているライオンズグルメ。広報担当がおすすめするグルメをご紹介しています。本記事公開時点では2024シーズンの内容のままですが、2025シーズンが始まる前に、内容を更新予定です!ぜひシーズン前の予習に、改めて読み返してみてはいかがでしょうか?
PV数第3位
記念すべき1本目の記事がランクイン。2025シーズンから三軍野手コーチを務める木村文紀コーチが現役最後にベルーナドームで試合をした際のエピソードをご紹介しました。監督・コーチ・選手、ファンの皆さまのおかげで実現した木村コーチの試合の裏側には、愛に溢れた社員の姿がありました。
続いてスキ率のランキングです。
スキ率第2位
会えないファンの人たちと喜びを分かち合いたい!ライオンズホーム勝利時の恒例『勝利のハイタッチ気分動画』誕生までと舞台裏
ファンの皆さまに大変好評をいただいている「勝利のハイタッチ気分動画」。動画をアップする度に「ハイタッチ動画キターーーーーー!!」とSNS上で心待ちにしてくださっているファンの皆さまからリアクションをいただいている本企画の裏側をまとめた記事です。
実はファンの方とたまたまお話する機会があり、「ぜひ裏側を読んでみたいです!」とお話をいただいたことをきっかけに執筆しました。今後はファンの皆さまから読んでみたい記事などを募集できれば…と募集企画なども考えていますので、お楽しみにお待ちください。
スキ率第3位
21歳、背水の3年目。ケガやプレッシャーと戦い、一軍選手への切符を掴んだ21歳のこれまでとこれから
2024シーズン、育成から支配下契約を勝ち取り、球団としては初めて先発勝利を収めた菅井信也投手にフォーカスした記事がランクイン!21歳という若さで厳しいプロの世界でもがき苦しみながらも這い上がる菅井投手の姿に心を打たれた方は多いのではないでしょうか。
羽田慎之介投手、黒田将矢投手の同期2人との熱いエピソードも。今後の飛躍が楽しみな菅井投手の記事を改めて読み返してみてはいかがでしょうか。
■ライオンズ公式noteだからこそ読める記事をこれからも
ありがたいことに毎日さまざまなメディアでライオンズを取り上げていただいておりますが、ライオンズ公式noteでは、もっとも現場に近い広報部員だからこそ書ける記事であることを大切にしながら、(たまに愛溢れるあまり文字数が多くなってしまうことも…)制作しています。
長くライオンズを愛してくださっているファンの方も、最近ライオンズを好きになったという方も、新しい発見を提供し、さらにライオンズを好きになっていただけるように、これからも記事を継続して執筆してまいります。