球春到来! 2月1日から春季キャンプがスタート。初日はあいにくの雨でしたが、第1クールから多くのファンの皆さまが南郷スタジアムに足を運んでくださいました。 開門前から列を作り、選手名入りのグッズなどを掲げているファンの皆さまの姿を見ることができて、私もうれしく思いました。 キャンプ地といえば、選手との距離が近く、直接サインをもらえる機会が多いですが、昨年の春季キャンプで特に列が絶えなかった選手といえば、甲斐野央投手。 両手いっぱいに持ちきれないほどのプレゼントを持っていた
いよいよ球春到来!埼玉西武ライオンズの春季キャンプが2月1日(土)から始まります! 一軍は宮崎県日南市南郷町で24日(月・休)まで。 二軍・三軍は、高知県高知市春野町で25日(火)まで行います。 オフシーズン中は野球の情報も少なく、やきもきしていた方も多いのではないでしょうか?早く「あけましておめでとうございます」が言いたいですね。 さて、今回は一軍のキャンプ地の宮崎県日南市の魅力をご紹介します。 春季キャンプの楽しみ方や、広報担当のご当地グルメ日記としてゆるりとお楽しみく
球界のお正月とも呼ばれる春季キャンプまで残りわずか。 球春到来を心待ちにされているファンの皆さまも多いのではないでしょうか。 西口文也監督のもと新体制で臨む2025シーズン、春季キャンプは2月1日(土)からスタートしますが、実はこの日はライオンズ公式noteの開設からちょうど1年の日でもあります。 そこで今回はライオンズ公式noteの1年を振り返りながら、来る2025シーズンがさらに楽しみになるよう、過去の記事をPV数やスキ率などをもとにご紹介します。 ■note開
今シーズンからヘッドコーチに就任する鳥越裕介ヘッドコーチ。2006年に現役を引退後は福岡ソフトバンクホークス、千葉ロッテマリーンズで長い間コーチを務めてきました。「まだ所沢に慣れない」と笑いますが「2月に選手たちがどんな顔をしてくるのか、会えるのが今から楽しみです」とキャンプインを待ちわびています。 解説時代のライオンズの印象は山賊打線。ずっとチャンステーマが流れていて、当時、一人前になるだろうなと思っていた選手が立派に育っている一方で、現在は若い選手のギラギラした目つき
新年明けましておめでとうございます!今年もライオンズ公式noteをよろしくお願いいたします。年が明けると、2月の春季キャンプまで、もう間もなくという感じがしますが、1月の恒例行事としては、新入団選手たちの入寮、合同自主トレがありますよね。 本日6日、いよいよ新入団選手たちの入寮が始まりました。 期待に胸を膨らませ、プロ野球選手としての新生活の拠点となるのが「若獅子寮」です。普段、若獅子寮には4人のスタッフが寮長として交代で勤務し、寮生たちを見守っています。寮生にとって欠かせ
ライオンズはチーム再建に向け、2024年10月、来季の新しいコーチ陣を発表しました。来シーズンから野手チーフ兼打撃コーチに就任する仁志敏久コーチは、先日ご紹介した大引啓次内野守備・走塁コーチと同様、これまでライオンズに在籍した経験はありません。 ライオンズからコーチ就任の話があったときのことを「ちょっとびっくりですね。全然関係なかった僕をよく思いついたなと、驚きました」と振り返ります。 現役引退後に筑波大学大学院で体育学を学びながら、侍ジャパンでもコーチを務めた仁志コーチ